· 

痛みに寄り添う・メディカル・ヨガ

月いち出張ヨガ 地域の婦人部ヨガサークル ようやく再開しました!!

コロナ感染拡大防止のため、昨年末よりお休みしていたヨガサークル再開しました。が、、、、、

皆さんの体調は→→→冬の寒さとその後の気温の変化にカラダがついていけない、動かない時間が多かった、

外に出る機会が減ったなど(運動不足)で

⇩⇩⇩

首・肩・腰・膝の違和感や痛み、カラダが重たい。。。。

 

そこで、4月の月いちヨガは、メディカル・ヨガのプログラムを中心に、無理なく、ココチ良く関節を動かす

レッスンをしました。レッスン後は『関節の動きが良くなり、カラダが軽くなった』と晴れ晴れしたお顔

となりました。

 

 痛みに寄り添う、メディカル・ヨガとは?

 

 「痛みがあると、体を動かすのは辛い」

 「痛いから、静かに寝ていたほうが良い」

 と思いますよね?

 

 

 もちろん、痛みを引き起こしている原因や痛みの

 状況によっては、動かさない方がよい場合もあります。

 ※怪我を負った事による痛み、急性痛の初期段階、

 内臓疾患、炎症などなど

    慢性痛(明確な原因が不明で、長期に続く痛み)に対して、

    最近では、動かないことで起こる弊害も指摘されています。

  

    ・血流の悪化

    ・筋肉を動かさない、関節の動きが悪くなる

      →カラダを動かすことが億劫になる

    ・体液の流れが悪化し、むくむ

    ・脂肪をため込む

    ・内臓の働きが弱る    など

 

    でも、痛みがあるとカラダを動かすことへの

    不安や恐怖がでてきてしまいます・・・・・

    痛みがあってもできるのがメディカル・ヨガ

 

    筋膜の連鎖、トリガーポイントの視点から

    考案されました。詳細は以下をご覧下さい⇩

     参考:トリガーポイント研究所webページ

        

メディカル・ヨガが初めての方には、痛みに

ついて理解を深めていただいた後、ヨガを行います。

 

知らなかったご自身のカラダの癖や筋膜のつながり、

ふくらはぎとカラダとの不思議な関係を体験できます。

テニスボールで太腿後ろ、お尻周りをほぐします   →→→

   

はじめは、   う~ん?

  次に、   あれっ~?

  そして、  ふ~ん

  最後に、  なるほど!!

 

 

麺棒とテニスボールと椅子を使いご自宅でもできるセルフケアを

身につけて、ココチ良いカラダに変えていきましょう!!